関係従属
データを特定できる値の関係のこと。
ある属性Xを決めると、他の属性Yの値が一意に決まる場合、「YはXに関数従属している」といい、「X→Y」と表現する。
候補キー
主キーの候補となるキー。データを一意に識別することができるキーのうちの極小の組み合わせ。
たとえば、データに重複のないIDが割り当てられている場合は、あるデータを一意に識別するための候補キーはIDといえる。
タプル(tuple)
データ構造の概念で、複数の要素で構成されているものの組。一対。
たとえば、要素に対して添え字を持つ配列は、要素と添え字の組(タプル)で構成されている。